ヒストリカルデータの
インストール方法

EA開発者の方やFIX APIにて独自のトレーディングシステムを開発されている方が、正確なバックテストを実施できるよう、通貨ペア・貴金属CFDにおいて「スタンダード口座」「ナノ／テラ口座」の過去のヒストリカルデータ（ティックデータ）を翌月中旬に毎月提供しています。 こちらからご希望のヒストリカルデータ（zipに圧縮された.csv形式ファイル）をダウンロードし、MT4／MT5にインポートの上、各種テストにご利用ください。

現物株式、株価指数CFD、エネルギーCFDを含む全てのヒストリカルデータは、MT5にて、表示→銘柄→銘柄を選択しチャートバーで設定後、情報を呼出いただくことで、ご利用いただけます。

ヒストリカルデータは、全てzip形式で圧縮されています。ダウンロード後、事前に解凍をしてから、インポート処理を行ってください。

 

1. MT4にログインしてください。
2. インポートする通貨ペアを選択し、[インポート] をクリックします。
   （通貨ペアの時間足は、「1分足」をご選択ください。


3. [参照] をクリックして、インポートするファイルを選択し、[OK] をクリックします。（csvファイルは、「,」 コンマで区切られています。セパレーターは「,」 をご選択ください）

   

4. ヒストリカルデータがインポートされていることをご確認ください。

   
    

ヒストリカルデータは、全てzip形式で圧縮されています。ダウンロード後、事前に解凍をしてから、インポート処理を行ってください。
 

1. MT5にログインしてください。上部メニューバーから「表示」をクリックし、「銘柄」へ進みます。（マーケットウォッチを右クリックし「銘柄」をクリックをすることも可能です。）
2. [チャートバー]タブを選択し→[カスタム銘柄を作成する]をクリックします。
3. [コピー元]で通貨をダブルクリックして選択し（例はGBPUSDを選択）、[銘柄]に作成名(GBPUSD_customなど）を入力します。そして、「OK」をクリックします。
4. チャートバー]タブから「Custom」→「AX FOREX」→「AX Majors」と進み、作成した銘柄を選択します。
   
5. 「バーをインポートする」を選択し、解凍したファイルを挿入します。
6. データが表示されることを確認し「Yes」をクリックします。
7. マーケットウォッチに追加したシンボルを表示させるには、[仕様]タブから「Custom」→「AX FOREX」→「AX Majors」と進み、作成した銘柄を選択します。「銘柄を表示する」をクリックします。