MQL5シグナルの
利用方法

 

シグナルの購入および初期設定についてのメタクォーツ社による公式ヘルプはこちら参照ください。

*スクリーンショットはMT5 Mac版です。ご利用環境によって画面が異な場合があります。

シグナルを選ぶ

シグナルの選び方についての詳し情報は、メタクォーツ社の公式ヘルプ参照ください。

 

シグナルはMT4/MT5の[ツール] - [MQL5(4)シグナル]から選ぶことができます。
プラットフォームにデモ口座でログインしている場合は、シグナルはグレーアウトして選択することはできません。


様々なシグナルの中から、以下のような項目でソートすることができ、ご自身の取引スタイルに合ったものを選ぶことができます。
- シグナル/有効証拠金シグナル名とアカウントの資金額
- 成長/週ごとの利益成長率
- 購読者/資金利用者数と口座によって管理されている購読者の資金額(最大残高利用率に含まれない資金を省く)
- トレード/勝ちシグナルを使った取引数と勝率
- 最大ドローダウン / プロフィットファクター最大ドローダウン(集計期間内の累積利益のピークからの落込み幅)とプロフィットファクター(総利益と総損失の比率)
- プライス価格


シグナルの詳細ページでは、プロバイダーに関する情報やシグナルの特徴な様々な情報を確認いただけます。
- 成長初期証拠金からの利益成長率
- 残高オープンポジションを含まない残高
- 利益全取引期間の利益
- 運用期間
- ブローカープロバイダーが取引を行っているブローカーサーバー情報

気になったシグナルは「お気に入り」に登録することができ、一覧で比較することができます。


下部にある「成長」グラフは、全取引における資金変動の割合を表しています。

「有効証拠金」タブをクリックすると、残高と有効証拠金の変化を表すグラフがリアルタイムで表示されます。

「残高」タブにはこれまでの残高がグラフで表示されます。

「リスク」タブでは取引時に起こりうる最大損失を確認することができます。
- ドローダウン / 絶対初期の値から減った残高
- ドローダウン / 最大残高が最も減少した
- 相対ドローダウン / 残高による残高をベースにした最大損失の割合
- 相対ドローダウン / 有効証拠金による有効証拠金をベースにした最大損失の割合

「分布」タブではプロバイダーがどの取引商品に対してシグナルを利用しているのか、また取引におけるロング/ショートの割合を確認することができます。

「ニュース」タブでは、プロバイダーからの更新情報を含む様々な情報を確認することができます。

「レビュー」タブでは購入者によるコメントを確認することができます。シグナルを購入すると、レビュー評価を残すこともできます。

 

「成長」タブのグラフ下には総取引数、勝ちトレードと負けトレードの割合および最大勝ちトレードと最大負けトレードについてなど、様々な情報が記載されています。

- 総利益 / 総損失全期間における取引についての結果
- 最大連勝(トレード数):連勝取引の最大数
- 最大連勝(金額):連続成功した取引で到達した最高利益額
- シャープレシオリスク(標準偏差)1単位当たりの超過リターン(リスクゼロでも得られるリターンを上回った超過収益)を測る指標
- リカバリーファクター総利益と最大ドローダウンの比率
- プロフィットファクタードローダウンに対する利益の期待値
- 期待利得:1取引あたりの平均利益
- 平均勝トレード/平均敗トレードトレードの勝敗平均
- 月平均成長率過去30日間の証拠金の成長率
- 年間成長見通し直近の年間見通し

 

ページ一番下にある「トレード」のタブには、実際にこのシグナルを購入して行った取引が表示されます。
「口座履歴」タブをクリックすると、メタクォーツ社のウェブサイトのジャンプし、取引履歴を参照することができます。

シグナルをチャートに表示する

シグナル購入前にシグナルを実際のチャートに反映させ、プロバイダーが行った取引を確認することができます。
プロバイダーの取引期間や利用環境によっては、チャートが表示されな場合があります。

 

シグナル詳細ページより「チャートに表示」ボタンをクリックすると、プロバイダーが取引した全ての銘柄のチャートが開きます。

 

チャートに表示される赤と青の矢印が、プロバイダーが行った取引情報です。マウスオーバーすることで詳細を表示することもできます。

 

シグナルを購読する

シグナルは、購入時から月毎の定期購読となります。(買い切りではな月額となりますのでご注意ください)
シグナルを購入するには、MT4/MT5の取引口座に加えて、MQL5.community のアカウントが必要です。
MQL5における支払いについての詳細はMQL5公式ヘルプ参照ください。

 

1-MQL5アカウントに入金する

詳し入金方法はMQL5公式ヘルプ参照ください。

 

画面右上のプロフィールアイコンからから[支払い]に移動し、[MQL5サービスをチャージ] をクリックします。

 

支払い方法を選択します。

 

入金する金額を入力します。

 

「支払いを承認する」ボタンをクリックします。

 

カード情報等を入力して「支払い」ボタンをクリックします。

   

2-プラットフォームより購読する

購読は、プラットフォームのシグナル一覧もしくは詳細ページの購読ボタンより進めます。

 

MQL5.community のアカウント情報でログインします。(既にログインされている場合はこの画面は表示されません)


ログイン情報はMQL5.community 登録時に届くメタクォーツ社からのメールに記載されています。

 

ログインすると詳細情報が表示され、購読期間や自動更新を選択することができます。
「MQL5」のボタンをクリックすると、購入が完了します。購入後はシグナルの設定画面が表示されます。
※MQL側での支払いが完了しているのに、プラットフォーム側で「MQL5」のボタンがアクティブになっていな(グレー表示される)場合は、プラットフォームを再起動することで反映される場合があります。

 

シグナルを設定する

購入後に表示されるシグナルの設定画面もしくは、[ツール] - [オプション] より [シグナル]タブから各種設定を行います。設定に関する詳細は公式ヘルプ参照ください。


- リアルタイムのシグナル購読を有効にする有効にすると、プロバイダーの取引がご自身の取引口座で実行されます。こちらの設定は必ずオンにしてください。
※ご注意ください購読したシグナルをVPSに同期した後、自身のパソコンのローカルで起動しているMT5で設定画面を開き「リアルタイムのシグナル購読を有効にする」部分のチェックを再度入れると、シグナル取引が重複するケースが確認されておりますので、注意ください。

- S/L と T/P をコピーする有効にすると、プロバイダ側の取引口座の決済逆指及び決済指注文も口座にコピーされます。

- 確認なしにポジションを同期する有効にすると、プロバイダー側に変動利益がある場合など、購入者側の確認が必要なポップアップが省略され、自動的に自身のポジションに同期されます。詳細は公式ヘルプ参照ください。

- 最大証拠金残高利用率プロバイダーのシグナルを使って実行される取引に使われる、証拠金残高の割合(最大95%)
※ご注意ください:MT5日本語版の場合「最大証拠金利用率」と誤表示されますが、実際は「最大残高利用率」となります。

- 証拠金が下回ったらストップ:ここで設定した有効証拠金を下回ると、自動的にシグナルのコピーが終了し、すべてのポジションが決済されます。0を入力した場合は制限が無くなります。

- 許容差スリッページプロバイダーと自身のプラットフォーム間で許容するスリッページ

※「S/L と T/P をコピーする」オプションはスキャルピング以外の取引に有効にすることを推奨します。
※「S/L と T/P をコピーする」および「確認なしにポジションを同期する」の両方のオプションを有効にすることは推奨されません。特にプロバイダーと購入者の取引ブローカーが異な場合、価格差や注文執行の違いなどから、購入者側でSL(損切り)およびTP(利確)行われても、プロバイダー側のポジションがクローズされていな場合があります。その際、もし「確認なしにポジションを同期する」を有効にしている場合、購入者側のポジションが再度オープンする可能性があります。


設定が完了すると、プラットフォームはプロバイダーによる取引のコピー(同期)を開始します。

シグナルの購読を
更新・停止する

購読しているシグナルの詳細ページから、シグナル購読の更新もしくは停止を行うことができます。

シグナル利用中にオープンされたポジションを持ったまま購読の停止を行った場合、自身で決済等を行っていただく必要があります。

詳細はMQL5公式ヘルプ参照ください。

シグナル取引の
レポートを確認する

シグナルを購読して行った取引については、プラットフォームの[ナビゲーター] - [シグナル] - [私の成果] から確認することができます。

詳しくはこちらのMQL公式ヘルプもしくは公式YouTubeを参照ください。

 

The report on the copied Trading Signals in MetaTrader 4/5

 

シグナルを他口座に転送する

購読したシグナルを、他の取引口座で利用した場合は、シグナルを転送することができます。

週に1回以上転送することはできません。
転送元の取引口座からは削除されます。

 

MQLページの「私の購読」ページより、利用しているシグナルの歯車アイコンより [購読を移動する]をクリックします。

 

転送した取引口座情報を入力し「移動」ボタンをクリックします。
取引口座番号を誤って入力した場合も取り消しはできませんのでご注意ください。

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