弊社は、新型コロナウイルスで被害を受けた人々をサポートする団体と積極的に活動しています。支援先について継続的にリサーチを実施しており、この度ベリーズを拠点とする非営利団体「Hand In Hand Ministries」へ寄付いたしました。
当団体は、新型コロナウイルスの感染拡大に際し、ベリーズで被害を受けた人々をサポートすることに注力しています。この活動に賛同し、外出規制解除の目処がたつまでの約6週間、50家庭をサポートする費用を援助いたしました。
新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大したことを受け、「Hand In Hand Ministries」との活動のみならず、「Julian Cho Society」ともパートナーを組み、外出規制解除後も継続的にベリーズ・マヤ地域の人々を支援するため、新たなサスティナブルプロジェクトにも参画しています。
5月5日には、ディレクターのジュリア・オリバとアンチマネーロンダリング・コンプライアンス部門長のキャリル・ミーガンが支援として、炎天下で地域の安全を確保する各検問所の警察官へ椅子やアイス・ボックスを提供しました。
ジュリア・オリバは、「私達は現地のコミュニティを最大限にサポートすることに尽くしています。プロジェクトのメンバーは、日々、もっと支援できる方法はないかとあらゆる方法を膨大な時間をかけて模索しています。」と述べています。
「Hand In Hand Ministries」の新型コロナウイルスに関する活動を支援したい方は、こちらより団体へ直接寄付いただけます。(こちらのこのリンク張ってください。https://www.myhandinhand.org/belize/)