【米国】
為替(2023年11月13日 6時00分)
米ドル円 USD/JPY 151.52 (円)
ユーロ米ドル EUR/USD 1.0685 (米ドル)
ユーロ円 EUR/JPY 161.90 (円)
ポンド円 GBP/JPY 185.21 (円)
ポンド米ドル GBP/USD 1.2223 (米ドル)
11月10日のニューヨーク外国為替市場では、引き続き円が売られる展開となった。パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長は前日に参加したパネル討議で、政策金利が十分に抑制的かは確信できていないと述べ、必要であれば更なる金融引き締めをためらわないとの見解を示した。これを受けて、市場ではFRBによる金融引き締めが長期化するとの見方が強まった。なお、この日発表されたミシガン大学消費者信頼感指数(速報、前回63.8、予想63.8、結果60.4)は市場予想を下回った。
債券市場では、金融政策の影響を受けやすい2年債の利回りが10年債(長期金利)の利回りを上回る現象(逆イールド)が継続しており、2年債が5.05%、10年債が4.64%となっている。
米ドル円は151.4円で取引を開始。取引時間の前半は堅調な地合いが継続し、徐々に水準を切り上げる展開と、一時は151.6円まで上昇した。引けにかけてはやや反落し、151.53円で取引を終えた。
ユーロドルは1.0682ドルで始まると、一時は1.0663ドルまで下落する場面があった。しかし、その後は徐々に水準を切り上げ、一時は1.0693ドルまで上昇。引けにかけてはやや反落し、1.0685ドルで引けた。ポンドは、対米ドルで1.2223ドル近辺での取引となっている。
ユーロ円は161.73円で取引を開始。取引時間の前半は軟調に推移し、一時は161.58円まで下落した。しかし、その後は持ち直し、取引時間の後半にかけては161.95円まで上昇。そのまま堅調に推移し、161.90円で取引を終えた。
株式
NYダウ平均 USD 34,283.1 +391.15 (+1.15%)
NASDAQ総合 USD 13,798.11 +276.66 (+2.05%)
S&P500 USD 4,415.24 +67.88 (+1.56%)
米株式市場のダウ工業株30種平均は反発となった。前日からの株売りの流れが落ち着き、見直し買いを進める動きが株式相場を支えた。個別では半導体大手エヌビディアやソフトウェア大手マイクロソフトなどの上昇が目立った一方、動画大手ウォルトディズニーや製薬大手メルクなどが下落した。
債券・商品先物
米国債10年 4.6429% (+0.023)
NY原油(WTI) USD/バレル 77.17 (+1.88%)
NY金(COMEX) USD/オンス 1,937.7 (-1.62%)
【日本】 前日からの地合いが継続し、円がやや売られる展開に
為替(17時)
11月10日の東京外国為替市場では、円がやや売られる展開となった。国内株式相場が軟調に推移したことや米長期金利が4.59%台まで低下したことにより、米ドル円は上値を追いかける動きが弱まる場面もあった。しかし、前日からの堅調な地合いが継続し、夕方にかけて米ドル円は上値を追う展開となった。
米ドル円は151.29円で取引を開始。朝方はやや軟調に始まると、一時は151.23円まで下落した。しかし、その後は底堅さが意識される展開となり、徐々に水準を切り上げた。一時は151.45円まで上昇し、そのまま151.41円で取引を終えた。
ユーロドルは1.0667ドルで始まると、朝方に一時は1.0678ドルまで上昇した。しかし、その後は上値の重さが意識される展開となり、徐々に下値を切り下げると、一時は1.0656ドルまで下落した。引けにかけてはやや反発し、1.0671ドルで引けた。
ユーロ円は161.42円で取引を開始。その後は売り買いが交錯する展開となった。しかし、夕方にかけてはやや強含み、一時は161.63円まで上昇。引けにかけても底堅く推移し、161.57円で取引を終えた。
債券
10年長期金利 0.8524% (+0.015)
【注目の市場イベント】
11月14日 消費者物価指数(CPI)(前年比)
11月15日 小売売上高(前月比)
11月17日 住宅建築許可件数